10月25~27日イオン焼津店の22周年祭に参加しました。
保護動物の写真と啓発展示、譲渡会、チャリティーライブと昨年に引き続き、多くの方に私たちの活動を知っていただくことができました。
協力していただいた、イオン焼津店様、STARMARIE様、来場者の皆様に感謝いたします。
10月20日新焼津港で開かれたSLSに、主催者様のご招待で参加してきました。
この日は静岡市の保護犬団体「スリール」さんとコラボ。
たくさんの方に、地元の動物保護団体の活動を知ってもらうことができました。
2023年12月~2024年4月の機関、焼津市市民活動交流センター「くるさ~」(焼津市本町4-1-13)に犬猫写真と啓発ポスターを、掲示させてもらいました(STARMARIEから焼津市民への書下ろしメッセージも展示)。
長期間にわたり、ご協力いただきありがとうございました。
3月17日(日)焼津市豊田地域まちづくり推進協議会主催の「とよだフェスタ2024」に参加しました。
非常に多くの方で賑わっており、地域を元気にしようという住民の皆様の思いが感じられました。
ワンニャンの会のブースにも老若男女問わず、たくさんの来場者があり、また子供連れのお母さんたちに保護活動のことを知ってもらう機会にもなりました。
引き続き、ワンニャンの会は保護活動と並行して、動物愛護や正しい飼い方などの啓発を行ってまいります。
街で見かけたら、ぜひお声掛けください!
1月14日(日)「保護犬・保護猫について知ろう!」という催しを、浜松市の動物保護LeaLeaさまと共同で開催しました。会場のサンストリート浜北・会議室には家族連れを含め、たくさんの方が訪れ、動物保護活動について学んでくれました。また当会を応援してくれているSTARMARIEの皆さんも駆けつけ、フリーライブに来ているファンの皆さんに活動を紹介してくれました。
10月27~29日、イオン焼津店さま周年祭に参加しました。
①27~29日 保護動物のパネル展示
②29日 譲渡会
③29日 STARMARIEチャリティーライブ
譲渡会では5匹のにゃんこがトライアルとなりました。
この子たちが幸せに家族の一員となれるよう、慎重に譲渡手続きを進めてまいります。
またチャリティーライブ・譲渡会で合計31,575円のご寄付をいただきました。
こちらの寄付につきましては、保護動物のために大切に利用いたします。
今回、イベントを通じて多くの方に活動を知っていただくことができました。
継続的に地域の皆様に応援してもらえるよう、頑張ってまいります!
焼津市在住のイラストレーター「やまむらともよ」さんに作画を依頼。つらいメッセージをイラストに表現するのに、とても苦労されたとのことです。切なくも、見た方の心に訴えるような絵にしてもらえたと感謝いたします。
また静岡県中部保健所様・藤枝市生活環境課様・焼津市環境課様にもご理解いただき、連絡先の掲載を許可していただきました。
こちらのポスターは会員が藤枝・焼津市内各所に掲示をお願いしに伺いますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また掲示いただけるような企業・店舗様には、お伺いするか、譲渡会などにてお渡しいたしますので、ご連絡いただけますようお願いします。
1匹でも不幸な動物を減らすことができるよう、また人と動物が幸せに暮らせる地域となるよう、ご協力よろしくお願いいたします。
黒澤泰&飯田基晴の地域猫活動のすすめin藤枝
2月4日、42名の方に来場いただき、無事開催することができました。
黒澤様、飯田監督、藤枝市生活環境課職員、焼津市環境課職員はじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
アンケートでも「分かりやすかった」「初めて知ることが多かった」と感謝していただけました。
引き続き、人と動物が共に幸せになれる地域づくりを目指していきますので、応援よろしくお願いします!
1月29日午後2時30分、静かに旅立ちました。
ジジくんに対しては治療費を「ジジくん募金」として募ったこともありましたので、ホームページを御覧の皆様に報告とともに感謝の気持ちをお伝えしたく思います。以下、保護ボランティアからのご報告です。
2015年のある日、交通事故で骨盤が骨折、尿道が損傷し、その周辺皮膚の壊死という診断を受け、半年の入院生活を経て、我が家へ来ました。
便が出ず、ごはんも食べられなくなり、大変な状態を、何度も乗り越えてくれたジジ。
調子のいいときは、肩に乗り、首に手を回しおんぶしてきたジジ。
他の猫のごはんを、狙って、ケージのカギを、上手に開けていたジジ。
たくさんの思い出を、残してくれました。
辛い思いも、たくさんさせてしまった、ごめんねジジ。
1月になり、急性腎不全で、二日の入院。出来る限り、うちで過ごさせたいと点滴に通う毎日と、なりました。
点滴して帰ってきた夕方はとても元気になり、カリカリを食べられるようにまで回復するのですが、翌朝には、また、元気がなくなり・・・。
今回は、今までとは違う、そう思っていた28日、膀胱に穴が空いていて、手術しないと、危険と、診断されました。
悩みました・・・。
延命処置にしかならない手術、これ以上ジジを苦しめたくなく、そのまま見守る選択をしました。
ダクタリ動物病院の皆さま。
シジに、ご支援いただきました皆さま。
本当にありがとうございました。
亡くなったペットたちが過ごす「虹の橋」というお話があります。ぜひご覧ください。
【12月7日 柴犬同窓会の記事が、静岡新聞に掲載】
過酷な環境から助け出された柴犬たちの近況を、取り上げていただきました。(画像をクリックすると、記事ページに飛びます)
ワンニャンの会で、保護動物を連れてお邪魔してきました。今回は焼津市在住Iさんのご協力により、フトアゴヒゲトカゲ、ギリシャリクガメも参加し、さながら「移動動物園」状態。最初は面倒がっていた方も、盛り上がりを聞きつけて参加。入居しているほとんどの方が、ふれあい体験をしてくれました。ペットは人を幸せにしてくれます。人も、ペットを幸せにしてあげなくてはいけないと、わたし達は思います。4月30日静岡新聞朝刊・中部欄に記事掲載。
11月議会にて、採択されました。
↓クリックすると焼津市議会のページから意見書が見れます。
「動物愛護管理法の改正及び動物の適正飼育などの啓発活動の強化を求める意見書」 (衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣様、総務大臣、環境大臣宛)
※当会では10月3日に陳情書を提出、10月19日には建設経済委員会にて意見陳述をさせていただいております。
提出に尽力してくださった議員ほか関係者の皆様に感謝いたします。
なお、動物愛護管理法改正案については、「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」内にて骨子がまとまり、 年明けの国会に提出をめざしている様子です。現時点では、子犬子猫販売の8週齢規制(現在は無期限猶予)、 繁殖業者の飼育条件の数値規制(飼育面積、頭数、出産回数など)が盛り込まれていますが、 一部議員からは骨抜きや時間切れを狙う動きもあり、注意が必要な状況です。 みなさまからも、市議・県議・国会議員など、機会がありましたらお声掛けをお願いします。
駿東郡小山町に譲渡された甲斐犬Fちゃんの「その後」
こころ温まるおはなしです。
※画像クリックでリンクが開きます。
11月19日~12月末かけて、焼津市市民活動交流センター「くるさ~」にて、 ペット同行避難のパネル展示を行いました。
今年夏に起こった西日本水害。そのとき、ペットと飼い主さんたちは、どのように避難生活を送っていたのでしょう。
みなさん、もう忘れてしまっていませんか? 「無理」と決めつけず、できることから準備してみましょう。
静岡市に譲渡された「ななちゃん」(2番)の取材とともに、譲渡希望者の呼びかけをしていただきました。
今回もyahoo!ニュースに転載され、多くの問い合わせをいただきました。
※画像をクリックするとリンクが開きます。
甲斐犬発祥の地「山梨」の方たちに向けて、譲渡希望を呼びかけ。
多くの問い合わせをいただき、何頭も譲渡につなげることができました。
「甲斐犬を助けてくれた、静岡の人に恩返しをしたい」と、温かいお言葉をたくさんかけていただきました。
甲斐犬ブリーダー崩壊に関し、事態の経緯と代表のコメントが掲載されました。
甲斐犬たちの様子と、高齢者の多頭飼育について取り上げていただきました。
甲斐犬たちの譲渡に向けた取り組みを、取り上げていただきました。
Fちゃんの変化を中心に取り上げ、甲斐犬たちが心をひらいていく様子を伝えてくださいました。
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朝日新聞が運営するサイトにて取り上げていただきました。
動物愛護管理法改正に向けて、問題提起を投げかけてくれました。
またyahoo!ニュースに転載され、多くの支援と譲渡希望が寄せられました。
※画像をクリックするとリンクが開きます。
現場の様子をいち早く報道してくださいました。
県内から多くの支援をいただくことに繋がりました。
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2017年末に多頭飼育崩壊した藤枝市の柴犬について、その後の様子を記事にしていただきました。
心のあたたまるお話です。
※画像をクリックするとリンクが開きます。
2017年末に発生した多頭飼育崩壊について、朝日新聞が運営するサイトにて取り上げていただきました。
またyahoo!ニュースに転載され、多くの支援と譲渡希望が寄せられました。
※画像をクリックするとリンクが開きます。
11月25日~12月28日にかけて、焼津市市民活動交流センター「くるさ~」にて、 ペット同行避難のパネル展示を行いました。
昨年春に起きた熊本地震。 実際の「ペット避難の形」「避難所での生活の様子」を、日本で唯一【ペットの災害時対策】専門に取り組む、 特定非営利活動法人アナイス様のご協力を得て、焼津で展示することとなりました。
家族同然のペットを守るために、飼い主様が、備えておくべきことがあるのはもちろんです。 さらには、避難所への受け入れなど、地域の方々に事前に理解してもらうことも重要です。
2016年9月に焼津市内で発生した「ブリーダー死去に伴う柴犬31頭の多頭飼育崩壊」と譲渡大作戦。
1年経過して、新しい飼主様に呼びかけての「同窓会」を、11月11日浜北森林公園にて行いました。
当日10組のご家族が来場してくださり、本当に毛並みの良くなった柴たちの姿を、誇らしげに自慢してくれました。
森林公園の管理をしている事務局長宅にも1頭譲渡され、それが縁で、「わんハート」「ワンワンふぁみりー」さんの 譲渡会が定期的に開催されるようになりました(広報はままつにも掲載とのこと)。
11月15日付の静岡新聞西部版と、中日新聞県内版に掲載していただきました。
2017年4月号
ストーリー3「3本の足で歩いてきた猫」
画像をクリックすると、記事ページが開きます。
2017年1月25日
「大切な命 飼い主求め」
画像をクリックすると、記事開きます。
ミニ写真展「焼津のさくら猫」を、焼津市民活動交流センター「くるさ~」にて開催しました。(2017年1月初~3月末)。
中日新聞中部版1月25日にも掲載されました。
※これらの写真は焼津在住の大石真弓さん撮影のものです。
中日新聞県内版
2016年11月5日
焼津市で発生したブリーダー崩壊に伴う31頭の柴犬譲渡活動
2016年2月28日(焼津公民館にて、共催:焼津市環境生活課)
3月11日を前に、災害時の人と動物の関係を考える映画『犬と猫と人間と2』を上映しました。
重い内容の映画でしたが、約30名(うち小学生5名)の方が来場いただき、人と小さな命について考えていただきました。
また焼津市非公認キャラのコギラッタも駆けつけてくださり、来場者を和ませてくれました。
【当日アンケートより】
■この映画のことを知っていました。近くで見る機会を作ってくださり、ありがとうございます。
■おもしろ動画や、コギらったのマジックショーが面白かったです。動物たちの映画はとても悲しかったです。
■犬を二匹飼っていますが、災害時に同行避難できるかいつも考えています。 ドッグランやホテルでは良い子にできますが、避難所だと難しそう。 多くの家庭では、みなさんどう思われているのかな?
■原発事故は先の見えない問題で、一体どうしていけば良いのでしょうか?焼津は海も原発も近いし、 もっと皆で話し合っておかなければならないと思います。映画会を開いてくださってありがとうございました。
■畜産農家やボランティアさんの現状が、とても難しい状況だと思いました。 やはり放射能の問題さえなければと、改めて思います。 やいづワンニャンの会の活動や、被災地の現状のことを、もっと多くの方々に知ってもらえるよう 伝えていきたいと思います。
■ペットって、家畜って何だろう・・・と思いました。 ショックな映像が多かったです。でも知らなけければいけないことだと思いました。 もっと「命」の事を考えなければいけないし、個人でできること、行政にお願いしたいことについて 話し合いの場が必要かもしれないと思いました。
■映画会の雰囲気がとても良かったです。また参加したいと思います。
■国があまりにも何もしないのにびっくりした。名もない一市民の働きによって動物を救護している姿に 「すばらしい」という思いを抱きました。誰にでもできることではありません。 震災はいつ起こるか分かりません。人も動物も同じ生き物です。
■今までニュース等で目にしていましたが、「かわいそう」と思いながら何の行動も起こさず、 そのままきてしまいました。できることがあれば何かしたいと思います。 今日の映画を見て、きっかけになったと思います。
■東日本大震災による動物たちの被害が忘れ去られている現状に、怒りと悲しみが湧いてきました。 今度、三春町のにゃんだーガードに伺いたいと思います。
■震災時、避難所で動物嫌いな方に迷惑にならないため、ペットが居る人は別の場所に避難したい。
■非常によかった。もっと宣伝して、多くの人に見て聞いて欲しかった。活動がんばってください。
■会の皆さんの努力は分かりますが、たとえ300円でもお金を取るのなら、もう少しクオリティを高くしてください。 (スクリーンの調整、カーテンの締め方。動画の選定)